2002年12月31日(火) 大晦日恒例「浦和レッズ大討論会」

 ダラダラと大掃除をし、ネットにアクセスし、Web化なったFADV@Niftyの巡回ソフトを試し、書き込みをし、気がつけば大晦日。10日間の正月休暇もすでに5日目。懸案だったサイトの再開をなんとか果たせたのが成果か。

 今日の予定では、深夜23:30からの大晦日恒例「浦和レッズ大討論会」が一番の楽しみ。超朝型生活のぼくはたぶん見られないので、生放送と気張るテレビ埼玉と出演者の方々には悪いけど録画で見ることになると思う。出演者は結構マトモで、「大野勢太郎、湯浅健二、田口視則、河野正、水内猛、相良純真、池田伸康」という面々だ。

 勢太郎さんは、元文化放送のアナウンサーで、現在はNACK5で番組をやっているレッズサポ。湯浅さんは説明不要かな。独特の文体で語るサッカーライター。田口さんは、元レッズDFで現焼肉店オーナー兼さいたま市議兼さいたまレイナス(女子サッカーチーム)監督。伝説的サポーターグループ「Crazy Calls」のカリスマをぶん殴った喧嘩っ早さで知られる。水内さんも説明いらないかな。最近、キー局の仕事が増えたもんね。元レッズFW。三菱社員からプロ契約した苦労人。頼りないお方だったけど年を経て芸風が広がったみたい。相良さんというのは、「Crazy Calls」が解散した後、レッズサポの牽引役となった「URAWA BOYS」のリーダー。浦和でサッカーバーを経営している。池田さんは、今期まで「水戸ホーリーホック」でプレーするも戦力外となってしまった元レッズMF。水内的階段を登りたいのかな。一般的には、美人レスラーでならした山本美憂さんの元ダンナといった方がわかりやすかったりして。

 この番組はそれなりに期待しています。ネガティブにならないからね。12/29の深夜、テレビ朝日で放送された「朝まで生テレビ」のサッカー版みたいなことは無いはず。あれはひどかったらしい。なんてったって、メンバーがセルジオ越後、ラモス、松木安太郎、釜本、金子達仁、に元若乃花とかわけのわからんコメンテーター。見なくたって、韓国万歳、日本ダメダメのネガティブ・キャンペーンは目に見えてる。ま、実際そうだったらしいけどね。

 別に12月が1月に変わるだけでたいしたことはないんだけど正月。そういえば、中田英寿のメールに「ヨーロッパは正月を祝う習慣がない」なんて書いてあったけど、ホントかな? 

 良いお年をお迎えください。



2002年12月28日(土) 再開

 昨日から、10日間の正月休みに入りました。みなさん、年末の慌ただしい日々をお過ごしでしょうか? しばらくでしたm(__)m。

 サッカーの方は、ゲストブックでご指摘のあったように、いつもの年よりも長めのオフに入りました。今シーズンは都合18試合をスタジアムで観戦。本来なら、今日、埼玉スタジアムで準決勝を戦っているはずだったのですが、スタジアムを埋めたのは西の紫2チーム。正確には知りませんが、たぶん、埼スタ最低動員記録のような気がします。京都が勝ったみたいですね。ぼくは福田が登場したハーフタイムだけしか見てないのですが、ゲームボーイ片手に通して見ていたらしい息子がそんなことを言っていました。ヤバイな、先に京都にタイトルを取られてしまう。

 サイトは閉鎖するつもりでした。が、何か書きたい欲望ってのが結構強くて、こういう場を無くしてしまうのはもったいない。でも考えるのは面倒くさい。で、結局、リニューアルもしない半端なまま再開することになってしまいました。今まで読んだ本は全て感想文を書いていましたが、その方針は取りやめにします。でも、感想文書きはやめません。書きたい気持ちが起きた本は書きます。一応、いままで通りに読書中の本は載せるつもりですけど。ほかには、順繰りに余計なコンテンツを消し去っていく予定。さて、何が残るか。

 ゆるゆると再開します。