2002年2月28日(木) 読書感想『フリージア』 ノワール、匂い立つ

2002年2月27日(水) アクセス解析を導入してわかったこと

 昨日、アクセス解析を導入したと書いた。その前日に無料版を「公園へ行こう!」に入れて、こちらはバナーは貼りたくないので有料サービスにしたんだけど、今日一日ウォッチングしてみて、もしかしたら、失敗だったんじゃないかと思い始めている。

 「公園へ行こう!」のログはとても興味深い。ほとんどのお客様が検索エンジンから来てくれているので、多彩なキーワードを読んでいるだけで飽きない。同じようなことを「ぼく的楽天生活」にも期待したのだが、一日で間違いだったと気がついた。こちらはたった一日のウォッチングで全体像が見えてしまうサイトだったのである。

 だってね、今日これまでに100件ちょっとログがたまっていて、その内の約7割のリンク元が「不明」なのですよ。「不明」とは、ブックマークとかメールなどからのリンクのことらしい。メールはあまり出さないし、メールマガジンってのもあるが「読書の素」くらいだし、と考えれば、こちらのサイトを訪れてくれている方の約7割はブックマークからだったと推測できる。

 訪問者の約7割がこのサイトを「お気に入り」に入れてくれているということがわかったんだから、それはとても良かった。頻度がわからないので、具体的な数字は推測のしようもないが、こんなサイトを「お気に入り」にいれてくれている方が結構な人数いらっしゃった……。定期的に訪れてくださっているのですね。本当にありがとうございます。細々と続けていきます。

 次いで解ったのが「ミステリ系更新されてますリンク」の威力。更新すると数十人の方がそちらのリンクを辿って来られることもわかった。リンク元としてはダントツの一番。Yahooからの方が5%くらいだってわかったし。あれ、アクセス解析を導入して良かったんじゃないか……(^^;;;。とまあ、非常に判りやすいサイトだったのだ……。徐々に威力を発揮してくれることを楽しみに……。

2002年2月26日(火) 某協会からの相互リンク申し込みと一方的なリンク切り

 というわけで、昨晩、日記をアップしたあと、アクセス解析を導入してみた。無料はどれも下品なバナーを貼らなくちゃならないそうなので、とりあえず、「公園へ行こう!」だけ無料を申し込んでこっちは様子見ということに。まあ、無料なんだからバナーは当然でしょう。2日程度はかかるということなのでのんびり構えていたら、申し込んで数時間後には設定のメールが送り返されていた。素早い。設定して出社して、暇さえあれば眺める一日。おもしろいのだ。何をいまさら、だよねぇ……。で、勢いがついて、こっちも申し込んでしまった。これは有料版。まあ、話のタネってことで。

 いまどきアクセス解析なんて当たり前だろうから、どうってことないんだろうけど、「どこどこドメインのどこどこアクセスポイントがワタシです」とか言われてもねぇ。公園ということで公共のモノだからかどうかは知らないが、埼玉県庁とか川越市役所とか越谷市役所あたりのドメインを担いで来ている人もいた。役人は仕事しろよ。ああ、前にヘイ・ブルでこんなこと言ってたな(^^;;;。役人だけでなく、結構会社のドメインを担いでアクセスしている人が多くてびっくりした。あ、そうか、自分だって同じだった……(^^;;;。みんな、仕事しろよなっ。Yahooの威力を今更に実感。

 ところで、リンクといえば、かなり前(二年くらい前だろうか)だけど、「公園へ行こう!」宛てに財団法人なんとか協会という団体から相互リンクのお願いメールが来た。妙に世慣れた文章だったから、、作成・運営を任せている代理店かプロダクションからでしょうね。ともかく、そのなんとか協会は埼玉県の公園の総元締めだ。オフィシャルサイトを立ち上げたのでよろしくお願いします、とのこと。いや、嬉しかったですよ。埼玉県の公園の総元締めですからね。黙っていてもリンクするのに、相互リンクのお願いときたもんだ。

 ところが、ところが……。そのサイトの「リンク集」を見て白けてしまった。だって、自分で登録するcgiのリンク集に先方の手でぼくのサイトが登録してあったんだから。他のカテゴリにもサイトがいくつかあって、まったく脈絡がない。きっと、そのプロダクションでサイトを作ったり運営している企業のサイトだろうと推測した。要するにお客さまね。我田引水だよねぇ。その手のリンク集にはランキングがあるんだけど、これはずっと1位キープ。でも、お互いさまだから。ぼくのサイトだって、少しはアクセス稼ぎ・認知度アップに貢献したと思うし。その後のあちら様の躍進ぶりは凄かった。オフィシャルサイトってんで、Yahooは簡単に登録するし、認知度もうなぎのぼり……。

 こうして認知された某協会のサイトから、昨年のある日、ぼくのサイトがすっぽりと消えていた。そうかい、認知度が上がったら必要ないってのかい、なぁ〜んてかなりムッとして、抗議のメールを送りつけたら、「手違いで消えてしまった。申し訳ない。登録し直した」というような内容の返信が来た。まあ、事故だったのでしょう。で、またしばらくしたら、今度はリンク集自体がリニューアルされてcgiスタイルじゃなくなっていた。当然のようにぼくのサイトは消されている。今度は自由に登録もできない。もう、面倒臭くて、どうでもよくなった。ぼくがそのサイトを、というかそのサイトを作っているらしき人のサイト作成に対する姿勢が嫌いなせいもあるんだけど(チープで下品なgifアニメや点滅を多用して、しかもデザインに統一性がない。整理整頓もされていない、見にくい…etc)。あっちは消えてるけど、こっちは消してません。だって、あちら様はオフィシャルサイトですから(^^;;;。

 ぼくは会社のサイトの、一応、管理者でもあるので(恥ずかしくてウェブマスターとは書けない、って書いてるじゃないの!)、両方の立場がわかる。チンケな企業の駆け出しサイトは、個人にリンクをお願いしたくなることがあるんだよね。あるいは無節操な管理者……。ぼくも、会社のサイトで個人サイトにリンクをお願いしたことがある。しかし、今はちょっと反省している、かな。アフターケアさえ、キチンとやれば問題無いんだけど、組織は担当者が変わるからね。申し送りがちゃんと出来ていなかったりすると、今回のようなことになるのかもしれない。ところで、そのサイト、今でも「リンク集」へのテキストリンクにはこんな但し書きがあるのだ。「いろいろなリンク集です。みなさん自身でも登録できます。」(その後、丁重なお詫びのメールが届きました。ぼくのサイトは登録され、テキストリンクの但し書きも変えられています。)

2002年2月25日(月) 思いもかけずカウンターが回った日に考えること

 アクセス解析を入れようと何度も考えたが、なんとなく入れないまま今日まで来た。テキストサイトを自称している人たちには必須アイテムらしい。文中リンクなどをされた場合、リンク元を辿ればすぐにわかるという利点があって、それが大きな輪に入るきっかけにもなるということらしい。う〜ん、議論が苦手で、他所様のサイトをほとんど読まないぼくにはあまり関係ないと思っていたんだけど、今日みたいに日中に100以上もカウンターが回ると、どうなっているのか知りたくなりますよねぇ。普段の1.5倍強ですから。

 一歩進んで、文中リンクをしてもらったのを発見したらお礼を言うべきなのかな。でも、それもなんだか間が抜けているように思うし、どうもよくわからない。ちょくちょくお邪魔して、定期的に読んでいる知己のサイトならことは簡単なんだけど、見ず知らずの方からのリンクにはどう対処したら良いんだろう。

 実は、後になって某大御所サイトに文中リンクしてもらっていた、と知ったことが何度かある。たまたま訪問したサイトで自分のサイトへの文中リンクを知って、腰を抜かしかけたこともある。無反応はまずかったかな……。ほとんどの場合、リンクの後数ヶ月を経てからなので、お礼も無いだろうと放っておいているんだけど、もちろん、書いた本人も忘れるほど前のことだから気にしていないんだろうけど、知ってしまうと気になったりする。意外と忘れていなかったりして……。

 ぼくは文中リンクってあまり好きじゃないので、ほとんどやっとことがない。逆の立場になったらどうかと考えてみれば、どうってことないので、放っておいていいんだろうな、とも思う。でも、人それぞれだからねぇ。こちらのサイトへ文中リンクを張って頂いたことのある皆さま、こういう無粋者なので平にご容赦ください。

2002年2月24日(日) アレルギー大発作&『流れる砂』

 金曜日夜、横浜から帰るあたりから兆しはあった。それが、土曜日早朝から大爆発している。水のような鼻水が終始タラタラ、くしゃみのし過ぎで首筋から背中が痛い。一度のくしゃみが上半身に痺れるような痛みを誘発するのだ。鼻は赤くはれ上がって指先で触れるのも痛い。

 どうしようもない。昨日はほとんど寝ていた。3時間昼寝をして、夜は9時前に床につく。今朝起きてみると、若干鼻づまりが緩和されたように思える。くしゃみも鼻水も少ない。峠を越えたかな。

 読書感想『流れる砂』 流砂は底なしの悪意の沼

2002年2月23日(土) 特急料金支払いの根拠&『天国への階段』

 金曜日、予定通り8時36分大宮発に乗る。電車が滑り込んでくる直前に、よもやのアナウンスが流れた。「この電車は特急です。特急料金が必要になります。」 ……なんでさ。選択の余地がないので、渋々乗り込んで巡回してきた車掌に500円玉を渡した。納得できない。

 なぜ納得できないか。その前日、木曜日に乗った12分発よりも新宿まで時間がかかっているのですよ。前日の31分に対し、33分程度かかっていた。特急というのは、「特別に急ぐ電車」だと思っていた。だから、他の電車よりも目的地に早く到着して当然でしょう。速さに対して特別な料金を支払う、というぼくの考えは間違っているんだろうか。

 たぶん、始発から大宮に着くまでが「特急」だったんだろうけど、特急区間が終えたんだから、特急料金は払う必要がないんじゃないかと考えるぼくが間違っているんだろうか。


 読書感想『天国への階段』 泣かせにかかって大失敗

2002年2月21日(木) さらば、痴漢とスリと殺人的混雑の埼京線よ

 昨日からローカルな話題で申し訳ない…。昨日に引き続き田舎の話です。

 宇都宮線と高崎線に新宿方面行きが登場したのは15年くらい前だったと思う。当時上尾に住んでいた知り合いが、池袋への通勤が楽になったと嬉しそうに話していたのを思い出す。昨年12月に開通した「湘南新宿ライン」は、それが横浜まで延伸して、更に横須賀線へも分岐したものらしい。

 今日、「湘南新宿ライン」を始めて通勤に使ってみた。乗ったのは8時12分発平塚行き。停車駅は、赤羽、池袋、新宿、渋谷、恵比寿……だ。定時に出発した電車が赤羽に到着したのが8時24分。そこから池袋まで10分、更に7分乗って新宿には8時41分に到着してしまった。大宮駅に入線してきた電車はかなりの混雑ぶりだったので失敗したかと思ったが、降りる人もたくさんいたので、本を読みながら通勤することができた。もちろん、座ることはできないが。それでも30分くらいは苦にならない。

 で、明日。出勤に更に遅い電車を試してみようと思っている。8時36分大宮発新宿行きの電車だ。新宿到着が9時過ぎるから、今日利用した電車よりも空いているのではないかと密かに期待している。これも本が読める程度の混雑ぶりならば、もう、埼京線に乗る必要は無い。今でも帰宅には池袋発の籠原行きを利用している。完全におさらばすることになるのだ。さらば、痴漢とスリと殺人的混雑の埼京線、ってところですかね(^^;;;。

2002年2月20日(水) 湘南新宿ライン

 明後日、金曜日の夕方から横浜に行かなければならない。反吐が出そうな業界団体のパーティに出席するためだ。5時開始。反吐が出そうなどといっても、メシの種なので終始笑顔で凌がねばならない。しかし、夕方5時から、よりによって横浜である。ぼくの住まいまで下手したら3時間近くかかる距離だ。5時開始で7時に終わったとしても帰宅は10時過ぎてしまうかも。

 何か良い交通手段はないかと調べてみたら、これがあったのですよ。昨年12月に開通した「湘南新宿ライン」。これだと横浜から大宮まで乗り換えなしで帰ることができる。ところが、好事魔多し、横浜からノンストップの電車は、なんと午後7時13分が最終だと。ぎりぎりだよなぁ。こうなったら、間に合うようにパーティを途中で抜け出しても乗ってやる! 試しにジョルダンの「乗り換え案内」で調べてみたら、横浜から大宮まで65分だった。7時13分に乗って8時18分着という計算。

 勢いがついて、横浜駅の入線番線から時刻表から、パーティ会場となるホテルの案内図から、みんなインターネットで調べた。「湘南新宿ライン」、とても便利そうだ。高崎線に乗り入れて籠原まで行くのが東海道線。宇都宮まで行くのが横須賀線乗り入れの電車。場合によっては、小田原あたりまで乗り換えなしで行かれるのだ。しかも、特急料金なしで。今までは、京浜東北線でチンタラ走るか、さもなくば、東京駅で東海道線から乗り換えて、更に上野で宇都宮線か高崎線に乗り換えたりしていたのだ。

 調子に乗って、大宮駅発の新宿方面を調べてみると、出勤にピッタリの電車は無いけれど、試して見る価値のある電車を見つけた。今は、埼京線で座って新宿まで行くために朝は2時間15分かけて出社している。うまくいけば、たいへんな短縮になる。ただし、朝の読書&睡眠タイムが奪われることになるが。果たして、どのくらいの混雑なのだろうか。明日にでも試してみようかな……。

2002年2月19日(火) 故障したお釜には代釜が必要だ

 昨秋から調子の悪かった電気釜がとうとう壊れてしまった。炊飯の途中で止まってしまったのだ。止まる瞬間、家中のライトが点滅したから相当イカれているんだろう。で、今日、カミさんが近くにあるメーカーの支社に持って行った。木曜日には修理の見積金額を連絡してくれる。買って、たったの3年ですよ。

 電気釜の故障にあたって、大きな疑問が沸いて困っている。代釜ってのはないんだろうか? クルマを修理に出せば、ほとんどの場合代車と呼ばれる代わりのクルマが貸与される。毎日使っているから、無ければ困るからという理由だろう。しかし、電気釜だって条件は一緒なのだ。いやいや、エネルギー補給という生命の根源に関わることだから、クルマなんかよりもずっと深刻だ。

 幸い、ウチは保温用に使っていたサブ釜があったので、それをメインに格上げして凌いでいる。しかし、釜をふたつ持っている家庭などそうザラにはないのではないか。もちろん、いまどき、鍋でご飯を炊ける人はほとんどいないだろう。普通、お釜が壊れたときどうやっているんだろう。疑問が次々と沸いてくる。代釜があれば、修理が完了してくるまでご飯の心配はいらなくなる。

 こんな話をカミさんにしたら、彼女から簡単明瞭な答えが返ってきた。「きっと、修理なんかしないのよ。壊れたらすぐに買いなおすんじゃないの? 無くちゃ困るものだから」 ということなんだけど、ホントかな?

2002年2月18日(月) 読書感想『長い腕』 作者自身の専門分野の取り扱いは……

2002年2月14日(木) Bookoffの影響は大きい

 電話の雑音は、二度にわたる修理の結果とりあえず大丈夫のようだ。ありがたいことに修理の人が雷に敏感なISDNを守る「サンダーガード」という品物を置いていってくれた。サービスだそうだ。いまどきISDNだもんね。余ってるのかも。でも、買えば5,000円近くする代物だったりする。

 ところで、先週の土曜日(2/9)、自宅マンションから徒歩一分の距離に、量販型古書店がオープンした。その場所には引っ越した当時から電気店があったんだけど、年が明けてもずっと閉めたままだったのだ。どうやら倒産したらしい、との情報が入ったのとほぼ同時期に店舗の改装工事が始まって、あっという間にオープンしてしまった。

 目算50坪くらいの店内に、CD、DVD、ゲームソフト、ビデオと書籍が並ぶ。売り場の大多数を占めているのがマンガ本で、客が群がっているのもそのエリア。次いでCD、DVD、ゲームソフトなどのエリア。ぼくの目当ての一般書籍は、文庫が3mくらいの両面書棚二列のみで、単行本がその半分くらいという売り場構成だ。

 オープン初日、長男を連れてひと通り見て回った。Bookoffがあの業界に与えた影響はたいへんなものだったのですね。まず、店員の「いらっしゃいませ」の掛け声。まるっきりBookoffと同じイントネーション。本の値付けもほとんど同じ。Bookoffよりもマルチメディアが多いくらいが特徴。あれに比べれば、一般書籍を大量に置いてあるBookoffの方が数倍良心的かもしれない。

 それでも100円コーナーで、こんな本を仕入れてきた。『プラトン学園』奥泉光、『涙はふくな、凍るまで』大沢在昌、『アナザヘヴン』飯田譲治&梓河人、『サイバラ式』西原理恵子、『熱砂の三人』ウィルバー・スミス、『罪の段階』R・N・パタースン。上下巻の本もあって、全部で八冊になる。総額700円……、大いなる自己矛盾を抱えつつ、一番の期待はサイバラだったりする……(^^;;;。

2002年2月10日(日) 読書感想『けちんぼフレッドを探せ!』 益々強くなるロマンス色

2002年2月8日(金) 通信環境その後、トラブルは続くよ

 2月5日、待ちに待ったフレッツISDNが開通した。ADSLじゃありません。ISDN(^^;;;。いまどきISDNもないもんだが、こればっかりはどうしようもない。ADSLの8Mタイプ(プロバイダ経由のイーアクセス)に申し込んだのが、昨年の11月中旬だった。約一ヶ月待ってモデムが届く。しかし、ADSLはつながることはなかった……。それが12月中旬あたり。すぐにプロバイダに電話して調査を依頼するも、その後まったく音沙汰が無いまま年を越した。

 三度のクレーム電話でやっとイーアクセスから連絡をもらったのが、今年の1月11日だった。つながらないと連絡を入れてから一ヶ月ですよ。このあたりの経緯は当時の日記にもあります。結局、調べてもらってもつながらない原因は不明。中継局との距離が問題かもしれない、とか。翌12日の土曜日に熨斗紙をつけてモデムを送り返した。納得できないまま、先月末にはTYPE2の工事料約一万円を振り込んだ。ドブに捨てた。

 ブロードバンドの夢は破れたが、常時接続はまだ可能性がある。それで、フレッツISDNになったわけ。もうちょっと待てば、東京電力のスピードネットとか他にもありそうだが、ADSLに申し込んでから約三ヶ月。待ちくたびれた。

 会社で1.5MのフレッツADSLを使っているので、スピードは比ぶべくもない。でも、普通にサイトの見るだけなら全然問題ない速さだ。概ね満足しています。なんといっても、モデムが接続するあのタイムラグなしに接続できるのがありがたい。満喫しております。

 ところがまだまだトラブルは続くのだ……。今度は電話そのもの。ISDNに変えて以来、雑音が入るようになってしまったのだ。NTTに電話したところ、明日、出向いてくれるとのこと。なかなかすっきりと解決しない。困ったもんだ……。

2002年2月7日(木) 読書感想『渇き』 ボーダー探偵・畝原デビュー

2002年2月6日(水) 読書感想『眩暈を愛して夢を見よ』 過去は擬態? 路線変更?